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12/14 15:06冬と喉

こんにちは、才藤です。

いよいよ寒さも本格的になってきましたね…!
なんとなく風邪っぽい?体調崩したかも?といったときに、喉の違和感や痛みを覚えるかたも多いかと存じます。

ウイルスや細菌が、喉…上気道に入ると、ウイルスや細菌を排除するため喉の粘膜に免疫反応に伴う炎症が現れます。この炎症が痛み・腫れ・熱・赤みをもつと、その反応によって結果喉の不快感を引き起こしてしまいます。
普段通りであれば喉は、外敵が入って来ても外へ追いやる機能が備わっているのですが、喉が乾燥していると防御しきれなくなってしまい、感染しやすくなってしまいます。
喉が乾燥している時は敏感になっているので、風邪のウイルスや細菌だけでなくて、花粉やタバコ・ホコリ、あるいは長時間の会話などで喉を酷使することも炎症を引き起こす原因になります。

乾燥が原因なので、対策としてはまず、喉自体を潤したり、環境…たとえば部屋を加湿したりするなどが挙げられます。
風邪の原因のうち約80~90%以上は、ウイルスによる感染と言われています。乾燥した環境ではウイルスが空気中に漂う時間が長くなってしまい、結果感染しやすくなるので、予防の面でも部屋を加湿することをオススメします。
部屋を適切な湿度に保つと、喉の痛みも抑えられます。また、気道の粘膜が乾燥してしまうと、病原体や異物を追い出してくれる繊毛運動が弱くなってしまい、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。
加湿とあわせて、飴を舐めたり、こまめに水分を摂ったりして喉を潤してあげましょう。

また、お酒・辛いもの・熱すぎるもの…などの刺激物は、喉から水分を奪ったり、粘膜を傷つけたりすることがあるので、風邪を引いているとき、風邪の引きはじめの疑いがあるときなどで喉が敏感になっている時は、避けることをオススメします。
他にタバコも喉にダメージを与える原因になるので、心当たりのある方は頑張って控えましょう。受動喫煙で周囲の人の咳の原因になってしまうこともあります。
声を出し続けて喉を酷使することも痛める原因になります。喉に違和感がある時は、静かに休養するように心がけていきましょう。

喉の痛みを和らげるのに良い食材は以下のようなものがあるので、取り入れてみましょう。
☆大根
大根には消炎作用のあるジアスターゼ・アリルイソチアシオネートという成分が入っています。大根おろしにしてスープや鍋に入れると良いですが、火を通すと作用が弱まってしまうので、大根おろしは最後に加えて入れたらすぐに火を止めるのが良いといいます。
☆レンコン
レンコンに入っている抗炎症作用を持つタンニンという成分は、喉の炎症を和らげるといわれていて、風邪予防になるビタミンCも入っています。喉が痛くて食べづらい際は、摩り下ろしてひき肉と合わせ、あんかけなどにしてみるのもオススメです。
☆梨
梨には喉の炎症や咳を鎮めてくれるソルビトールという成分が多く含まれているといいます。水分がたっぷり入っているので、喉を潤すことにも繋がります。

なんだか調子が悪いかも…と思ったら、ひどくなる前に自分の身体と向き合って、悪化しないように対策をして、冬を乗り切りましょう!